2024年8月20日火曜日

音楽 : 隔月刊音楽/⑤⑥⑦⑧⑨⑩⑪

 (雑誌/日本現代・ジャズ・音楽研究会)

隔月刊音楽/⑤⑥⑦⑧⑨⑩⑪
日本現代・ジャズ・音楽研究会
ミュージック・リベレーション・センター イスクラ
music liberation center ISKRA


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第5号
クセナキスと推計論的音楽:訳・青木輝武
今、我々は…ジャストミュージシャン,サブ:豊住芳三郎
夏、蠢(うごめ)きのとき:高柳昌行
レコード評/高柳昌行とニューディレクションユニット
"侵食/エクリプス":千田知之
イスクラレコードから
視点
コンサート・インフォメーション:
Ⅰ.豊住芳三郎"七つの海"
Ⅱ.GESTALT IN DadA
Ⅲ.プルチネラ

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第6号
特集:高柳昌行
狂体への憧憬(インタヴュー):高柳昌行
歴史の連続性の切断と新しい感性:清水俊彦
ESPレコーディングメモ:野平武
ライナーノーツ原文:副島輝人
銀巴里の頃の高柳昌行:内田修
JOJOさんと私:野坂恒如
高柳君のこと:殿山泰司
日本のニュージャズ史(1):副島輝人
普遍性と同時代(日本のミュージシャン):宇梶晶二
資料:グループ史/個人史(高柳,山崎,森,井野)/
ディスコグラフィー/テープ・データ

44P/良,シワ


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第7号
狂体への憧憬(インタヴュー)Ⅱ:高柳昌行
ヨーロッパの軌跡から(日本のミュージシャンその7):沖至
インスピレーション&パワー VOL2:副島輝人
九州の拠点として/インターヴァル・レコードから:林直樹
日本のニュージャズ史(2):副島輝人
夜は弱者たちの香りか?N・J・S京都公演を終えて:黒木かずよ
書評"エリック・ドルフィー":山田二郎
資料/現代音楽講話/ブーレーズによるマラルメ


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第8号
狂体への憧憬(インタヴュー)Ⅲ:高柳昌行
何故こんなにあわててるのか!山下洋輔トリオ"クレイ":原尞
ソロの危険性(日本のミュージシャンその8):吉沢元治
音楽ノート:亀井義明
スポンティニアス・ミュージック・アンサンブルからのメッ セージ:
トレヴァー・ワッツ
ヨーロッパ・アヴァンギャルドの思想とその方向性:
ブレッツマン,ブロイカー,ベニング,ベイリー
投稿/日本の音楽界(産業,音楽家,聴衆)を斬る:音楽不安
特別資料:ICP,FMP,INCUS,SAJ,VOGEL
視点

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第9号
"Improvisation Sep. 1975"(ISKRA-002)によせて:上浪渡
テリー・ライリーは語る,B.パーマーとの対話より:松本隆雄
レコード・レビュー"FMP-0130":原尞
フリージャズの社会的側面:ミロ・ファイン
芸術的"前衛"イデオロギーの検討と復権,
フリー・ミュージックへの視座:山田二郎
"破滅の危機"を回避し,
音楽を自らの手に取り戻すために:長谷川峻
フリージャズは蘇生するか:音羽善衛

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第10号
IMPROVISATIONS(1):上浪渡
即興演奏の社会的構造,ディスカッションのために:ゲイリー・ゴールド
泣くより笑へ!ヴィレム・ブロイカーの対談から:小原悟
資料/K・シ ュトックハウゼン:年代別作品,レコード,著作,フィルム全リスト
音の間に:老水一
レコード評"ISKRA1903""ISKRA":加藤俊彦
"Improvisations Sep.1975"(イスクラ-002)レコード評再録
作品/S.E.WAVE/E.W.SONG
3人のパフォーマーの場合に:小杉武久

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第11号
特集:サン・ラの復権 神秘主義と儀式性の現代的意味
サン・ラ,上帝讃歌-太陽中心世界:編集部
サン・ラと宇宙空間の拡張あるいは空間の予言者:清水俊彦
太陽神サン・ラ,その軌跡とディスコグラフィカルな分析:H・ペーカー
資料/サン・ラ ディスコグラフィー:編集部
IMPROVISATIONS(2):上浪渡
演奏の変質,現代演奏論(1):F・ルゼヴェスキー
即興演奏とリハーサルに関するプロジェクト:F・ワッチマン
ハン・ベニング インタヴュード
状況へ:加藤俊彦
現代状況における音楽家聴衆の階級的課題:角田明雄
"Improvisations Sep.1975"(イスクラ-002)レコード評再録

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