- artist: Takehisa Kosugi / 小杉武久
- title: Live Improvisations
- label: Slowscan
- catNo: VOL53LP
- format: 2LP
初出未発表音源収録。〈Slowscan〉から1993年に出版されたフルクサス作家を集めた超入手困難&幻の8本組の木箱製カセット・コンピレーションである「Fluxus Anthology 30th Anniversary 1962-1992 Sound Events」に収録されていた、グループ音楽、タージマハル旅行団等の活動でも知られる日本が誇るサウンドアート巨匠、小杉武久(1938-2018)の1991年激レア音源の再発盤ヴァイナルが、作曲家のTed Szàntoと1979年6月12日にアムステルダムの即興ライブで録音した未発表音源『Unnamed Information (I, II, III)』を追加収録してリマスター拡張プレス。
オリジナルは一生に一度出逢えるか分からないほどの超鬼レア音源であり、小杉本人が公式に認めた数少ないライブレコーディングの一つ。本作に収録の音源は、ニューヨークの小杉のアパートでライブ録音された30分越えの大曲。テープ処理された鳥の声やタイム・ディレイ・マシーン、ピッチ・シフターなどを様々な仕掛けと素材を駆使し、まるで虚無の森へと迷い込むような不可思議な響きを顕現させる、驚異的な音の彫刻へと練り上げています。新たに収録された幻の音源には、小杉のバイオリンとエレクトロニクス、ザントのテープとエレクトロニクスでの演奏を収められており、全てが信じられないほどの即時性と身体性をもって表現され、こちらも言うこと無しな凄まじい出来です。限定400枚。
オリジナルは一生に一度出逢えるか分からないほどの超鬼レア音源であり、小杉本人が公式に認めた数少ないライブレコーディングの一つ。本作に収録の音源は、ニューヨークの小杉のアパートでライブ録音された30分越えの大曲。テープ処理された鳥の声やタイム・ディレイ・マシーン、ピッチ・シフターなどを様々な仕掛けと素材を駆使し、まるで虚無の森へと迷い込むような不可思議な響きを顕現させる、驚異的な音の彫刻へと練り上げています。新たに収録された幻の音源には、小杉のバイオリンとエレクトロニクス、ザントのテープとエレクトロニクスでの演奏を収められており、全てが信じられないほどの即時性と身体性をもって表現され、こちらも言うこと無しな凄まじい出来です。限定400枚。
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