第1巻 1969.6.30
一千一秒物語‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 2
星を造る人‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥42
星を売る店‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥58
「星遣いの術」について‥‥‥‥‥‥‥‥74
緑色の円筒‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥84
「タルホと虚空」‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥92
天体嗜好症‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥96
童話の天文学者‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 108
似而非物語‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 114
彗星倶楽部‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 128
螺旋境にて‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 140
私の宇宙文学‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 148
横寺日記‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 172
僕の“ユリーカ”‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 194
古典物語‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 274
未来派へのアプローチ‥‥‥‥‥‥‥‥ 312
ロバチェフスキー空間を旋りて‥‥‥‥ 364
白鳩の記‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 390
飛行機の哲理‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 404
飛行機物語‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 410
フアルマン‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 436
ライト兄弟に始まる‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 444
*稲垣足穂大全作品年譜(松村実)‥‥ 621
第2巻 1969.9.10
つけ髭‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 2
鼻眼鏡‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥10
WC‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥18
Aと円筒 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥30
ちょいちょい日記‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥34
菫とヘルメット‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥46
夢がしゃがんでいる‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥56
星は北に拱く夜の記‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥62
きらきら草紙‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥68
新=犬つれづれ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥76
彼等(THEY)‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥92
レーディオの歌‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 114
フェヴァリット‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 122
かものはし論‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 142
緑色のハット‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 150
明治大正少年気質‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 158
臀見鬼人‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 174
緑の蔭‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 194
ヴァニラとマニラ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 230
ジッドの少年愛論‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 270
バートン男色考からの摘要‥‥‥‥‥‥ 296
宮武外骨の『美少年論』‥‥‥‥‥‥‥ 340
南方熊楠児談義‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 400
*稲垣足穂大全作品年譜II(松村実)‥ 467
第3巻 1969.11.28
A感覚とV感覚‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 2
異物と滑翔‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥42
玉子少年‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥42
塔下の対話‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥47
春の鳥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥61
Prostata~Rectum 機械学 ‥‥‥‥‥‥‥70
澄江堂河童談義‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 124
『稚児之草子』私解‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 148
秋夜長物語‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 170
北山の春‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 192
山ン本五郎左衛門只今退散仕る‥‥‥‥ 214
少年愛の美学‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 256
*稲垣足穂大全作品年譜III(松村実)‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 477
第4巻 1970.2.28
美しき穉き婦人に始まる‥‥‥‥‥‥‥‥ 2
菟‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥58
蜩‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥86
北落師門‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥96
夢野‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 114
父と子‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 132
白昼見‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 176
愚かなる母の記‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 222
地球‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 244
弥勒‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 268
底なしの寝床‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 326
木魚庵始末書‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 336
方南の人‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 350
世界の巌‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 372
死の館にて‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 394
有楽町の思想‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 412
夏至物語‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 426
雪ケ谷日記‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 444
戸塚抄‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 454
姦淫への同情‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 474
悪魔の魅力‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 494
随筆ヰタ・マキニカリス‥‥‥‥‥‥‥ 506
*稲垣足穂大全作品年譜IV(松村実)‥ 543
第5巻 1970.6.30
東京遁走曲‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 2
わが庵は都のたつみ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥70
双ケ丘‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥86
宇治桃山はわたしの里‥‥‥‥‥‥‥‥‥94
雪融け‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 156
芦の都‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 174
日本の天上界‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 214
東洋の幻想‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 244
シネマトグラフ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 260
僕の触背美学‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 286
美のはかなさ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 298
天狗考‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 338
ヒコーキ野郎たち‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 358
武石道之介航海日誌‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 428
武石浩玻在米日記‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 466
*稲垣足穂大全作品年譜V(松村実) ‥ 531
第6巻 1970.9.28
赤い雄鶏‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 2
水晶物語‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥24
矢車菊‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥44
電気の敵‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥50
薄い街‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥58
記憶‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥64
お化けに近づく人‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥70
夜の好きな王の話‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥76
ココァ山の話‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥84
青い箱と紅い骸骨‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥94
放熱器‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 108
北極光‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 114
わたしの耽美主義‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 122
第三半球物語‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 130
リビアの月夜‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 146
月光密輸入‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 156
出発‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 160
ラリー・シーモンの回想‥‥‥‥‥‥‥ 166
パンタレイの酒場‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 170
白いニグロからの手紙‥‥‥‥‥‥‥‥ 174
人工戦争‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 180
宝石を見詰める女‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 188
タッチとダッシュ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 194
オルドーヴル‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 200
イカルス‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 202
ちんば靴‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 206
奇妙な区廓に就いて‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 210
夏至近く‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 214
犬の館‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 218
カールと白い電燈‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 220
鶏泥棒‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 222
海の彼方‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 230
月光騎手‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 236
星澄む郷‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 240
煌ける城‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 246
セピア色の村‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 258
或る小路の話‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 264
七話集‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 274
チョコレット‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 278
黄漠奇聞‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 300
★
フェヒナーの地球意識‥‥‥‥‥‥‥‥ 326
純粋人と不純粋人‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 332
飛行機の墓地‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 338
工場の星‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 348
兜率上生‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 352
須弥山さわぎ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 362
四次元談義‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 368
僕の弥勒浄土‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 372
仏教の将来‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 380
朝日山の山桃の木に想う‥‥‥‥‥‥‥ 382
吊籃に夢む‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 384
ラジエーター‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 400
新感覚派前後‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 404
唯美主義の思い出‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 418
香なき薔薇‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 426
僕の蕪村手帳‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 432
海と「存在」‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 440
酒壜天国‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 444
痔の記憶‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 448
オブジェ・モビール‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 464
おくれわらび‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 468
永劫流転‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 484
肉体とその自由‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 488
オブジェの魅力‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 494
聖道門への憧れ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 498
新歳時記の物理学‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 506
『一千一秒物語』の倫理‥‥‥‥‥‥‥ 532
佐藤春夫を送る辞‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 536
病院の料理番人の文学‥‥‥‥‥‥‥‥ 554
浪花シリーズ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 560
額縁だけの話‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 590
滝野川南谷端‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 594
田端時代の室生犀星‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 610
本ぎらい‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 614
卓上キネオラマ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 622
アド・キルー「映画とシュルレアリスム」を読んで‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 626
世界のはて‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 630
フウテン族の曲率‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 634
アフロディテ=ウラニア‥‥‥‥‥‥‥ 644
*稲垣足穂大全作品年譜VI(松村実)‥ 653
(引用)
2014年4月24日木曜日
2014年4月22日火曜日
書籍 :小林秀雄の青山二郎による装幀本
小林秀雄『文芸評論』 (白水社、昭和6年)
小林秀雄訳、ランボウ『酩酊船』 (白水社、昭和6年)
小林秀雄『続文芸評論』 (白水社、昭和7年)
小林秀雄『テスト氏』 (江川書房、昭和7年)
小林秀雄訳、ランボウ『酩酊船』 (江川書房、昭和8年)
小林秀雄訳、ランボー『アルチュルランボオ詩集』 (江川書房 、昭8年)
小林秀雄『おふえりや遺文』 (三才社、昭8年)
小林秀雄『テスト氏(全訳)』 (野田書房、昭和9年)
小林秀雄『続々文芸論集』 (芝書店、昭和9年)
小林秀雄『私小説論集』 (作品社、昭和10年)
小林秀雄訳、アラン『精神と情熱とに関する八十一章』 (創元社 昭11年)
小林秀雄『無常といふ事』 (昭和24年改装初版函)
小林秀雄『Xへの手紙』 (芝書店、昭和24年限定1000部)(おふえりや遺文含む)
青山二郎の装幀本
小林秀雄訳、ランボウ『酩酊船』 (白水社、昭和6年)
小林秀雄『続文芸評論』 (白水社、昭和7年)
小林秀雄『テスト氏』 (江川書房、昭和7年)
小林秀雄訳、ランボウ『酩酊船』 (江川書房、昭和8年)
小林秀雄訳、ランボー『アルチュルランボオ詩集』 (江川書房 、昭8年)
小林秀雄『おふえりや遺文』 (三才社、昭8年)
小林秀雄『テスト氏(全訳)』 (野田書房、昭和9年)
小林秀雄『続々文芸論集』 (芝書店、昭和9年)
小林秀雄『私小説論集』 (作品社、昭和10年)
小林秀雄訳、アラン『精神と情熱とに関する八十一章』 (創元社 昭11年)
小林秀雄『無常といふ事』 (昭和24年改装初版函)
小林秀雄『Xへの手紙』 (芝書店、昭和24年限定1000部)(おふえりや遺文含む)
青山二郎の装幀本
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