2020年7月7日火曜日
音楽 : ENO/CALE-Wrong Way Up [Expanded Edition]
Wrong Way Up [Expanded Edition] (Deluxe CD)
ENO/CALE
30周年記念 輸入盤デラックスCD ケースバウンド仕様
CD
レーベル ALL SAINTS
ブライアン・イーノが90年代に世に送り出したコラボレーション作品の名盤、ジョン・ケイルとの『Wrong Way Up』(1990)が、リリース30周年を記念し、待望の再発決定!
CDとLPで再発されるのは15年振りとなる。
ロキシー・ミュージックとヴェルヴェット・アンダーグラウンドというレフトフィールド音楽を語る上で欠かせない両革新的バンドにおいて、創作の中心として活躍した二人のアイコンによる共作となった1990年の『Wrong Way Up』。
1974年にお互いのレコードにゲスト・ミュージシャンとして参加し、また同年ケヴィン・エアーズ、ジョン・ケイル、ニコ、ブライアン・イーノによる伝説のライヴ・アルバム『June 1, 1974』を発表、それ以来二人は交流を続け『Wrong Way Up』の前年にも、イーノがケイルのアルバム『Words For The Dying』をプロデュースしている。
長年に渡って育まれた二人の信頼関係が結実した本作は、ブライアン・イーノにとって1977年の『Before and After Science』以来のボーカル作品という点でも大きな注目を集め、「Spinning Away」と「Been There Done That」というシングルヒットを生んだ。
今回のリイシュー盤ではオリジナルの収録曲に加えて、シングル「Spinning Away」のB面としてリリースされた「Grandfather’s House」と「Palanquin」がボーナストラックとして追加収録される。
ソングリスト
01. Lay My Love
02. One Word
03. In The Backroom
04. Empty Frame
05. Cordoba
06. Spinning Away
07. Footsteps
08. Been There Done That
09. Crime In The Desert
10. The River
11. Grandfather’s House (Bonus Track )
12. Palanquin(Bonus Track )
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