高柳昌行が自ら「常に過激であることを条件に活動した」と述べるグループ“アングリー・ウェーヴス”。1983年に活動を始めた同グループが残した唯一の作品が1985年録音の本作である。かねてから自主盤をアケタズ・ディスクから出したいと願っていた高柳だが、奇しくもこれがアケタズ・ディスクのアナログ期最終作となった。日本のフリー・ジャズ~前衛音楽のシーンを牽引してきた高柳が全うした“過激”。その深度と高度に慄く。(引用)
メンバー
高柳昌行(g)
井野信義(b)
山崎弘(ds)
録音日:1985年1月13日 浜松ライヴ録音
トラックリスト
1. 850113 1
2. 850113 2
3. 850113 3
4. 850113 4
オリジナル発売年1985年
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