2013年2月11日月曜日

書籍 : 安井浩司の書物


「聲前一句」安井浩司 昭和52年 端渓社 限定70部 

本文用紙耳付き和紙の大岡頌司造本は今でも開くと和紙の香が心地よく漂う。
取り上げられている作家は次の35人。
其角、大岡頌司、河原枇杷男、加藤郁乎、芭蕉、凡兆、石井露月、高柳重信、虚子、石田波郷、西東三鬼、志摩聰、子規、高屋秋窓、寺田澄史、中村草田男、芝不器男、平畑静塔、大原テルカズ、安藤和風、河合曾良、野田誠、藤野古白、山口誓子、富澤赤黄男、寺山修司、折笠美秋、蕪村、金子兜太、島津亮、高野素十、加藤楸邨、若山幸央、吉川五明、耕衣。

安井浩司の第一句集は砂の会叢書の第一集として川崎市万福寺の同会から発行された







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