刀根康尚 著 田畑書店 1970年 初版 ハードカバー 257ページ ジャケット・帯付 サイズ:194×132mm
刀根康尚のエッセイ集。
目次:
・非芸術化する芸術=芸術における近代の崩壊
・制度としての芸術と〈仕草〉としての芸術=表現を廃棄しうるか
・イヴェント=記述された音楽と演奏された絵画との間
・芸術の環境化とは何か
・不確定性音楽からハプニングへ=ジョン・ケージ論
・演奏行為におけるハプニング=タージ・マハル旅行団と永久音楽
・グラフィック・コミュニケーションを可能にするものとは何か
・ポスター・ブームを斬る
・「千円札裁判」と印刷の幻想性
・伝統と前衛
・映画音楽について
・何故赤瀬川原平か?
他
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